06« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

天下一舞踏会 決勝戦Ⅱ

  : 

今日も生と死の間に、揺れてます。

23年ぶりに甦ってきた「田沼さん」 

  役人の子はにぎにぎをよく覚え


江戸時代が太平をゆるぎないものとなって誕生した老中・田沼意次の"行政"を揶揄した川柳である。


今回は、中学の同級生である田沼さんについての記事になる。
予(あらかじ)め言っておくと、田沼さんについては間違いなく最初で最後の記事である。卒業から23年もたっていて、名前すら覚えていない。
そして一番重要なのは、田沼さんが「女の子」であるということ。
田沼さんとはしゃべったことないし、全くのブチャイクカテゴリの方だったので、田沼さんの存在は私の中には皆無だったと言っても過言ではない。
田沼なんて名字の人物は、私にとっては先の老中の方が、川柳と相まってよほど印象深い。


土曜の晩、私はのバイトまでの6連勤をクリアし、世間から解放された喜びをベッドの中に持ち込んだ。
起床時間を気にせずにできる睡眠が、ここまで快適だったとは。小島ビルのような騒音もない。
そういう一瞬の"幸せ"ときには、夢の中身もよくなるのだろうか。
聞いたことのある女の子の声が、私の背後から聞こえる。声の主は身近ではないのは分かったが、すぐには誰だか思い出せない。
声の主の女の子は、背後から私の首から腕を回してきた。「あすなろ白書」の逆パターンである。
女の子はさらに、自分の顔を私の頬に寄せてきた。女の子の頬はニキビで赤くなっていた。ぺちゃ鼻のせいで、鼻の孔が目立ってしまう。画に描いたブチャイク顔である。
女の子は笑顔で、明らかに好意的に私に話しかけてくれた。そんな経験をしたことがない私である。このレベルの"ブチャイク度"であれば、この娘と結婚してもいいのではないかと
私は今、この女の子とデートの最中だと悟った。夢ならではの状況判断の速さである。
私は女の子と手をつないで歩いた。二の腕がこすれ合う感じがこんなに幸せなのかと、感慨にふけった。
女の子の顔をまじまじと見ると、やっぱりブチャイク。だがだんだんと女の子を魅力的に感じていた。


  田沼さんだ!(゜Д゜)


そうだ。
そんな女の子がいたっけ。
田沼さんて、こんなにかわいかったっけか?
そうか、見た目がかわいいのではなく、私に好意を抱いてくれるのがかわいらしいのか。
天「ありがたいなぁ。田沼さん、本当に俺のことが好きなんだ…」
そんな健気な田沼さんに対して、「かわいい」という感情が、例に漏れず性欲に代わるのはあっという間だった。
私は田沼さんとつないでいた左手を放し、田沼さんの腰に左手を回した。
田沼さんの足元はミニスカートだった。私は腰に回した左手を、ひらひらはためく田沼さんの股間に伸ばした。
私の指先が田沼さんの内ももに触れた・・・



私は目が覚めた。
淫夢というのはこれだけではなく、最近になって見るように自覚しているが、夢精なんていうのは全くない。精神的快楽のみで射精がなくなったのは、老いの初期なのだろうか。
なんだろう。全く縁を感じなかった田沼さんが、今さらになって私の中で甦ってきたというのは。

  妙に田沼さんが愛おしくなった。

顔はブチャイクだが、性徴期を向かえて受胎が可能になった田沼さんの身体は、魅力的に感じられる大人のそれだったと記憶している。
ちょっと勝ち気だと感じていた田沼さんの性格。当時は全く苦手だったが、今にして思えば私とは正反対であり、付き合ったら上手くいくんじゃないかなんて(*´ω`*)

そんなことを思ったら、すぐにPCを起動し、このブログの骨子を書きだした。
そして名前を思い出せないことをきっかけに、田沼さんのことが書いてないかネット検索した。
すると検索のトップには、mixiの同級生つながりみたいのが出てきた。
mixiなんて、今どきやってる人いるんかいね(^_^;)
2007年当時の部活の同窓会スレが目に留まった。その中では、バリ活の目出多(長女)さんとすぐにわかるハンドル名が、スレのみんなをあおっている。
なるほど。当時は私もバリ活全盛であった。当時から自宅にPCがあればmixiにログインして折伏をやりまくってたかもしれない。
幸か不幸か、当時はPCを所有しておらず、私の活動に拍車がかかることはなかった。
結局田沼さんらしきハンドル名も見つからず、検索は諦めた。

今頃はきっと、あの飽満ボディから子どもの栄養として存分に分け与えて、3人くらいの子だくさんのママとして君臨してるんだろうな。


・・・田沼さん!
もしも、万が一未婚で、私が誰なのかわかる(わからなくても、興味がある)ようであれば、ご連絡ください!(゜∀゜)


スポンサーサイト
バカパク  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

コメントの投稿

Secret

△top

この記事に対するコメント

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://tenkaichibutoukai.blog66.fc2.com/tb.php/1505-540029d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top